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2人だけが知っている世界の秘密 2 [本]



---「2人だけが知っている秘密」とは何か より---

世の中の動きを本質的に捉えているのは、レプティリアンという本道の視点を外したら、それはいくら事実関係をきっちり論理的に検証・作文しても、そんなやわな陰謀史観では、ものの役に立たない。全部スカなのです。
なぜ、そんなことが言えるのか。それは最後まで熟読されれば、大いに得心されましょう。

本書を読むにあたり、世界の成り立ちについて以下のデーヴィッド・アイクの簡潔な説明を頭に叩き込んでおかれたい。






世界中で権力を握っているレプティリアン混血種にとって、国家も地域も何の意味も持たない。
そんなものは支配の範囲を表す単位に過ぎず、ロシアにいるレプティリアン混血種も、アメリカやイギリスなどの同族と同じ目的を持って動いている。
確かに仲間同士で争うことはある。彼らは支配欲の塊だからだ。
そして自分たちのアジェンダに悪影響が及びそうになると、エリート支配層はわざと衝突させる。

ロシアのプーチンも合衆国のブッシュも、あるいはヒラリー・クリントンも、オバマも同じ血族が別の現れ方をしているだけだ。
彼ら「世界のリーダー」間の駆け引きは、大衆消費用に作られた映画のワンシーンに過ぎない。

ロシアも中国も、ヨーロッパや合衆国と全く同じ、レプティリアン混血種の領地だ。
だからこそ「アメリカ人」がロシア革命に資金を出して「共産主義者」の権力奪取を許したり、ナチに資金提供して「ファシスト」に権力を握らせたりということが起こる。
ここでの「共産主義」や「ファシズム」という語も、やはり同じ飛行機の左右の翼に過ぎず、操縦しているのは同じ連中なのである。




太田龍は共著者のデーヴィッド・アイクを「地球原住民」と以下のように記しています。




ある人間の本質を知る最も簡単で確実な方法は、その人間の親しい友が誰か、それを見ることである。
デーヴィッド・アイクの親しい友人の一人、それは南アフリカ黒人シャーマンの長老、クレド・ムトワである。
ムトワが、アイクの親しい友人の一人であるという事実は、アイクが何者であるか、そのことを百万言の雄弁よりもはっきりと、描き出す。

アイクとは何者か。
それを筆者の言い方で表現すると、アイクとは「地球原住民」である。
彼は、ブリテン人であるよりも、地球原住民、地球生物全体社会の一員としての地球原人であるだろう。
アイクに直感的に共鳴できるひと。その人にも、地球原人、地球原住民としての魂が輝いているのである。

しかし、地球原住民ではない、そんな人間が、地球に存在するのであろうか?
然り、存在する。
拙著『地球の支配者は爬虫類人的異星人である』(成甲書房)を参照していただきたい。

異星人であろうとなかろうと、地球の支配者は、地球原住民を家畜の如く処理しているではないか。
クレド・ムトワは、黒人アフリカを侵略したヨーロッパ支配者たちは、アフリカ原住民のシャーマンからすべての知識を聞きだした後に、すべてのシャーマンを殺したという。
そのことをデーヴィッド・アイクは全世界の人々に告発している。
この事実こそ、全問題の核心である。

この核心問題から人々の意識を逸らせるために、ありとあらゆる詭弁、デマを垂れ流す人々に警戒せよ。








「2人だけが知っている世界の秘密」とは何か?
これこそが本書で共著者の太田龍とデーヴィッド・アイクが最も伝えたいメッセージの核心です。

-略-

真相を徹底的に隠蔽する、権力者にとって都合のいい、通り一遍の教科書的なインチキの解釈・説明とは全く相反する所論も今では結構出回るようにはなってきました。

-略-

かつてはタブーであった情報も、権力と密着した大マスコミや大手出版社を別とすれば、そんな情報を単行本として読める時代になりました。

それもこれも権力の執拗な弾圧に抗し、世間の冷たい嘲笑を撥ね退けて世のため人のため、真相を世人に伝えようと果敢に必死に戦ってきた先人たちの命がけの営為の結果です。

-略-

大方が、陰謀史観を否定するか軽蔑するなかで、太田龍は一貫してユダヤ・イルミナティ陰謀史観の旗を堂々と掲げていました。
そしてデーヴィッド・アイクを運命的に発見するのです。

陰謀とは三次元でのみ行われているのではないこと再確認(太田龍はアイクに出会う前までは、潜在的には認識していたが超三次元での陰謀については言語化していなかった)するのです。

「2人だけが知っている世界の秘密」とは、まさにこのことなのです。
霊、魂の次元において陰謀を捉えない限り、人類を精神の檻に閉じ込めている頚木から脱出できない、と。

間違っても他の陰謀論者たちは、地球外生命体(異星人、宇宙人)とか、レプティリアンをその視野・考慮には入れようとしない。
活き活きした生命の源と密接に関係することなのに、自らの認識視野を限定してしまっているのです。


地球も人類も一国の猶予も許されないところに追い詰められています。
太田龍とデーヴィッド・アイクは、もはや「2人だけが知っている」なんて悠長なことは言っておられないと必死で訴えています。
すべての人類が「世界の秘密」を知り、その最も本質的な対処を早急に取るべき秋(とき)だと。


---ここまで---



どうです?
面白いと思いませんか。


ついでに面白い記事を見つけたので、関連は薄いですが紹介します。
このネタは「マスコミとお金は~」にも出てました。

(追記:どこに書いてあるのか見つからなかった。もしかしたらこの本じゃなかったかも。
これじゃなかったらすみません。でも何かの本で読みました。)

Youdie's blog
2011年08月30日18:30
Yes We Can=Thank You Satan
http://blog.livedoor.jp/youdie0318/archives/66786195.html

他にもなかなか面白い話が。
ネタとして読んでみては?





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