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マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている 4 [本]

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国際銀行家が起こす歴史上の出来事は、戦争だけではない。
金融恐慌も彼らが意図的に起こすことの一つである。

-略-

世界恐慌はどのように起こされたのだろうか。
ドルを発行しているアメリカの中央銀行・FRB(連邦準備制度理事会)を所有しているのは、
ロスチャイルド一族やロックフェラー一族やモルガン一族など少数の国際銀行家であることは
先述したとおりである。

彼らは、お金を好きなだけ自由に発行できるので、ドル札をたくさん刷りまくって、街中の
銀行に貸し出した。今で言うバブル景気が意図的に作りだしたのだ。
そして、街の人々の多くは、借りたお金で一儲けしようと株を買った。
しかし、この借金には落とし穴があった。

銀行が返済を要求したら、二四時間以内に返さなければいけないというルールである。
国際銀行家はこのルールを悪用した。

株の値段が頂点まで上がりきったときに自分たちの持つ大量の株を売り払って株価を
暴落させると同時に、支配下の銀行には一斉に借金の回収を命じたのである。
街中の銀行は人々に即座の返済を要求した。

-略-
結果として多くの人が財産を取り上げられる羽目になった。

-略-

ここで、再び第二〇代ガーフィールド大統領が暗殺される前に語った言葉を思い出してほしい。
「誰であろうと貨幣の量をコントロールする者が全ての産業と商業の絶対の主である。
最上層のごく一部の権力者が全てのシステムをいとも簡単に操っていることに気づいたら、
インフレと不況がどのように起きるかなど、人に聞かなくてもわかるはずだ」

この出来事のポイントは、少数の国際銀行家が暴利をむさぼるために「株で儲かる」という
エサで多くの人々を釣っておいてから株を暴落させ、最終的には財産を巻き上げたという
ことである。
そして、このとき国際銀行家がアメリカ国民から巻き上げた莫大なお金は一体どこに行ったのか?


---ここまで---


さて、一体どこにいったのか。
続きは本でご確認ください。



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